この前、成人式に行った男の積ん読 10選

はじめに


みなさん、こんにちは。(書いているのは夜ですけど・・・)

前回の記事↓

夏休みの終わりに思う、”不登校” 

は、いかがでしたでしょうか?

ノリで書いたので初っ端から”イタい”ですがw

さてさて、本日開催するのは、私の積ん読をおそらく全部ではないでしょうが、(むしろ全部は把握していない・・・)一部ご紹介させていただきたいとおもいます!!

(ドンドンパフパフ)

① スティグリッツ入門経済学 第4版 -ジョセフ・E・スティグリッツ 著 


こちちらは結構古参で、買ったのは恐らく2~3年ぐらい前だと思います。

経済学の所謂、大学学部の教科書らしく、ノーベル経済学賞を2001年に受賞したジョセフ・E・スティグリッツ氏とほか1名が執筆し、藪下史郎ほか6名が翻訳を担当されています。

大量にある専門的な内容で中断し、インテリアと化している本の一つです。


② 死の淵を見た男 -門田隆将 著

吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

こちらも古参ですね。もしかしたらまだ中学生だったかもしれない。(現在20歳)
これはこれを原作とした映画、「Fukushima50(主演:佐藤浩市)」を先に見てしまったので読む気が失せたシリーズの一つです。

内容は、作家の門田隆将氏が、福島第一原子力発電所事故の関係者に取材し、書き上げたノンフィクション作品です。



③ オンラインゲームを支える技術 ―壮大なプレイ空間の舞台裏 ー中嶋謙互

これは、一昨年?だったかな。難しすぎて読むのをやめた本です。
著者は、中嶋謙互氏。(あんまし知らない)
内容は、オンラインゲーム(MMO、MO)の技術を解説していたり、実際に動かせるサンプルコードがついていたりとかなり本格的。
その道の方が読んだら面白いと思います。


オンラインゲームを支える技術 ―壮大なプレイ空間の舞台裏 | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍オンラインゲームをテーマとした技術解説書。ソフトウェア開発において,オンラインゲーム開発者は卓越した技術力を持つ専門性の高い花形と言われています。そこでは,ゲームのアイデアをソフトウェアという形にするため,企画を熟知した上で,CPUサイクルを極限まで節約しながら続々登場する大量のオブジェクトを動かし,ネットワークで発生するミリ秒のレイテンシを徹底的に切り詰め,無数のコネクションを捌き続けることが求められます。本書では,オンラインゲーム開発の土台となるゲーム&ネットワークプログラミング両分野の速習からスタートし,知識編として歴史的変遷,さまざまな観点からの要求の分析,システムのアーキテクチャを押さえ,さらに実践編としてサンプルゲームの実装を交えてC/S MMO,P2P MO,サーバ/インフラ,開発体制と,全体的な考え方を一気に追いかけます。ネットワークを経由して,なぜ,あれほど多くのユーザに向けて高いレスポンスを維持しながらリッチなゲームコンテンツを届けられるのか...。普段からソフトウェア開発に携わっている方々,そして広くゲーム開発に関心のある方へ,商用サービスを視野に入れオンラインゲーム開発の舞台裏を凝縮してお届けします。なお,紙幅の都合もあり本書ではサンプルゲーム解説で一部疑似コードを使用しているため,参考資料として実際に動く様子を確認できるプレイ動画およびサンプルコードを用意しています。サンプルコードにはソースコードを同梱(ゲームプログラム本体のみ)していますのでソースコードを学習補助資料として使用していただけますが,動作環境はMac OS X v10.6(Snow Leopard)のみとなります。あらかじめご了承ください。プレイ動画,サンプルゲームプログラムについて,詳しくはWebの本書補足情報コーナー(発売日以降,公開)および本書前付けをご参照ください。

サクサク行きますよー|^v^| 

④ 地方自治のしくみがわかる本


これは、記録が残ってました!2020年の6月7日にAmazonで注文していました。
このときは、某元大阪市長・府知事の影響に浸っていたころで、地方自治というか、日本の統治機構を勉強してボトムアップな構造改革を考えていくべきだと”本気”で考えていたのです。
結局、時の忙しさと精神的疲労に流されて、読んでいないってのが実情ですね。

⑤ プライマリー・バランス亡国論―日本を滅ぼす「国の借金」を巡るウソ


こちらは、朝生とかに出ていることの多い、京大院教授の藤井聡氏の著書で④でチラッとでてきた〇下氏のライバルとして名高い。

買ったのは、まだ安倍政権時代だから3年以上前だろう。


そうだそうだ、これを中断している理由は、経済学の知識がない自分が読んでも客観的に評価できないだろうなと、思って①の入門経済学を買った次第なんです。
まあ、どっちも読めていないのですがね。

⑥政権奪取論

こちらも、某橋〇氏の影響をモロに受けていたころに買った本ですね。
最初の数十ページは読みました。
なんか、アメリカの共和党や民主党は独自に政策の市場調査をしてマニフェストを作っている云々という内容はおぼろげながら覚えています。
あと、この本を買った後に見たのですが、野党の国会議員の間でこの本が密かに大人気らしい、というどこソースなんやねんと言いたくなる記事も見ました。
尚、無事本棚の一番端っこでホコリにまみれてました。

ここからは小説4連発だよー|^A^| 

⑦ログ・ホライズン 1 異世界の始まり

ラノベです。
政治オタクでもラノベぐらい読みます。
むしろ僕の部屋の机の下の棚はラノベだらけです。(ハルヒ・俺ガイル・SAO etc…)
むしろ政治オタクだからこそログ・ホライズンは読みごたえがあります。(読んでないけど…)

所謂、ネトゲの世界に転移していまった系の物語なのですが、「円卓会議」とか「ギルド」とか「生産」「経済」とかの要素もふんだんに含まれている物語なんですよねー。

また、この作品も例によってアニメを先に見て、内容を知ってるから読む気が失せている本の一つです。

⑧ストロベリーナイト

私、政治オタクと並行してフィクション限定警察オタクでもあります。
踊るとかBOSSとか好きなんですけど、ストロベリーナイトも面白かったですよねー。
「右では殴らない」の回が好きでした。
この小説ストロベリーナイトは、パイロット版スペシャルの原作ですね。

はい。
これも内容知ってるから読んでないパターンのやつです。
もうホントすみません。

終わりに

本はなぜ活字なのでしょうか(哲学)
本はなぜ買っても読めないのでしょうか(心理学)
そもそも本をなぜ買ってしまうのでしょうか(経済学)

一日が48時間ぐらいあったらもっと読書に時間を使えるのになー
(こんな記事を書いている暇があるのであれば本を読む時間に充てたらという指摘は心の中でオナシャス。。。)

じわり人気がでたら第二弾を書きます。

ではアディオス☆